防災・減災への取り組み

減災地域ささえあいセンター(常設型災害ボランティアセンター)     

「大きな災害が起こる前に備えておきたいことがあります」

災害時の被害を最小限に抑えるためには、平常時から地域の中で顔の見える関係があることが大切です。
減災地域ささえあいセンターは、常設型災害ボランティアセンターとして、日頃から地域でささえあうために、自分や家族・地域がそれぞれにできることを地域のみなさまと共に考えています。
また、大規模災害時には「減災地域ささえあいセンター」は「災害ボランティアセンター」に移行し、被災者に寄り添った運営を目指しています。

平常時の取り組み

ふだんは小さな課題でも、災害を機に大きな課題になることがあります。
災害時にできるだけ被害を小さくするために地域や学校での防災訓練・人材育成への参加協力等を通して、地域の方々・関係機関の方・各団体の連携やネットワークづくりに努め、顔の見える関係づくりに取り組んでいます。

災害時の取り組み

大規模災害時には、地域のみなさまの生活の再建のため、減災地域ささえあいセンターが「災害ボランティアセンター」に移行します。
災害復旧におけるボランティア活動は、被災者にとって大きな力となっています。災害ボランティアセンターでは、被災状況やニーズを把握し、支援を必要とする方々とボランティアの方々をつなぎます。

お問い合わせ

社会福祉法人半田市社会福祉協議会 減災地域ささえあいセンター
半田市雁宿町1-22-1 雁宿ホール内
TEL:0569-25‐0002 FAX:0569-32-3435